本科では、通学課程ならではの「密度の濃い充実した教育内容」と、国家試験合格のための「受験対策」が強化されています。
日常の細やかなサポートから国家試験直前の対策まで、段階的なサポートを行うことで、1人ひとりの学生が目指す『合格』への道のりをアシストします。
1.受験対策を意識した通常授業
「社会福祉士」として必要な知識や技術、基本的な考え方や感覚を身に付け、現代の福祉現場に求められる人材を育成することは勿論ですが、「受験」には更にポイントやコツを押さえた学びが必要となります。
そこで、本科ではベテランの講師陣が「社会福祉士の育成」と「国家試験の受験」という2つの観点を盛り込んだ授業を展開。
基本を押さえながらも、受験に必要な重要ポイントをしっかりとカバーしていきます。
2.早期から定期的に実施する模擬試験
年間スケジュールを見れば一目瞭然。定期的な校内外の模擬試験が、入学して間もない6月からスタートします。
その時々での実力把握のみではなく、問題の形式に慣れ、自分なりの問題への向き合い方を見つけることで、国家試験当日に実力を十分に発揮するためのトレーニングとなります。
3.補講授業
後期からは、放課後の補講がスタート。
国家試験が目前に迫るこの時期、気の焦りから見落としがちな「基本の知識」をしっかりと補っていきます。
4.受験対策直前講座
国家試験直前の1月中旬には、”その年の受験に必要不可欠なポイント”を、ぎゅっと詰め込んだ「受験対策講座」を実施。
短時間で効率的に重要項目の確認ができ、これまでの受験勉強にプラスすることで、より『合格』に近づきます。
5.担任制によるきめ細かい学校生活のサポート
通学課程のため、毎日多くの時間を学校で過ごすこととなります。
そのため、学校生活は安心して勉強できる環境の確保やモチベーションの維持等において非常に重要。
担任は、補講や就職指導のみではなく、学生1人ひとりの毎日の学校生活を幅広くサポートします。